LIXILのアメージュV(2011年製一体型便器)の点検ランプが点滅、既に数回修理しているが、またサービスマンを呼び修理するのもしゃく(恐らくだが、部品の関係で買い替えを検討させられる)なので、DIYにて本器を設置した。 初めての便器交換に戸惑いを感じたが、何とか設置できた。 ホームセンターに展示されているKQ便器の仲間のようだ。 ☆4つの理由だが、施工説明書がもう少し詳しく書いてあれば…ということを感じたので…。 ・タンクから出たヒーターのコードの取り回し(蓋を閉めるとき) ・手洗い器の接続の注意書きが欲しかった(ただ手洗器を置いたので、当たり前だが水びだしになった。昔のタイプのように接続部にネジがあるわけではない)。 DIYの場合の注意点 60mm排水立ち上げ管は必ず自分で準備(別売) 止水栓がグラついている場合や既設の止水栓が古いと感じる場合は無理に止水栓を交換せず、TOTOのフィルター(別売)を用意すること 明らかに設置場所が建設されてから26~30年経っている場合はリモデルタイプを購入すること(途中でリフォームなどが入っている場合はこの限りではない) 使用開始からの注意点としては 節水トイレなので温水洗浄便座(他社製でも構わない)を用意しておくこと(衛生的であり、トラブルを未然に防ぐとともにトイレットペーパーの長さも削減できる)。 寒冷地仕様なのでコンセントに設置しておくことを忘れずに。 1日1分清掃、1週間に1回の15分清掃(説明書にて)。 優れたコーティング維持のため、中性のトイレ洗剤を選ぶことをおすすめ。絶対にやすりを使わない(使いたくない)。 最後にメモ こちらよりも安いものが欲しい場合、セレストRも選択肢に入る。 デザインにこだわる人はピュアレストEXを購入すれば良い。こちらよりも更に先進的である。 TOTOアプリコット(高級機のウォシュレット・GREENMAX)を設置すると、それはもう別世界になるらしい。
1小时前